世界禁煙デー・禁煙週間の取組
毎年5月31日は世界保健機関(WHO)が定めた「世界禁煙デー」、そして、5月31日から6月6日までの1週間は厚生労働省が定めた「禁煙週間」です。
毎年、この期間にあわせて、厚生労働省や都道府県等の自治体などで、禁煙や受動喫煙防止の普及啓発を行っています。
このページでは、令和6年度の東京都の取組をご紹介します。
ライトアップ
世界禁煙デーとそれに続く禁煙週間に合わせ、東京都医師会と東京都が共同で、東京スカイツリーをはじめとする都内施設を、受動喫煙防止のシンボルカラーであるイエローグリーンにライトアップしました。
◆◆◆◆◆イエローグリーンについて◆◆◆◆◆
イエローグリーンは、受動喫煙防止のシンボルカラーとされています。平成13年に、「煙を吸いたくない」という気持ちを表すため、長崎県佐世保市の市民のアイデアから生まれたイエローグリーンリボンがその色の発祥です。
→ 受動喫煙対策について
都庁
スカイツリー | |
築地大橋 |
ゆりかもめ新橋駅 (外観) |
ゆりかもめ新橋駅 (ホーム) |
味の素スタジアム |
東京芸術劇場 (外観) |
東京芸術劇場 (ロビー) |
デジタルサイネージによる動画等放映
令和6年5月1日(水曜日)から令和6年6月6日(木曜日)まで、次の場所で禁煙啓発動画を発信しました。
新宿西口4号街路地下道柱面デジタルサイネージ
Rakuten vision
タリーズコーヒー都庁店店内モニター
東京競馬場
大井競馬場
京王閣競輪場
立川競輪場
平和島競艇場
東京ドームシティ
→ 動画視聴はこちら
→ 禁煙したい方へ
啓発ポスター等の展示
都庁第一本庁舎1階中央展示スペースにおいて、令和6年5月31日(金曜日)から令和6年6月6日(木曜日)まで、たばこの害について説明したポスターや、令和5年度20歳未満喫煙防止・受動喫煙防止ポスターコンクールの最優秀賞作品等の展示を行いました。