昭和医科大学病院
最終更新日：令和7年10月2日 ｜ 公開日：令和2年3月27日
病院概要
| 名称 | 昭和医科大学病院 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都品川区旗の台1-5-8 |
| 代表電話 | 03-3784-8000 |
| 東京都の指定する診療科 | 内科系, 小児科系, 皮膚科系, 耳鼻咽喉科系 |
| ホームページ | https://www.showa-u.ac.jp/SUH/ |
| 資格を有するメディカルパートナー | 小児アレルギーエデュケーター(PAE)(一般社団法人日本小児臨床アレルギー学会) 看護師、管理栄養士 |
診療科の情報
内科系
①アレルギー疾患の検査・治療の状況
| 検査・治療 | 対応の可否 | 実施件数 令和6年 |
|
|---|---|---|---|
| 検査 | 呼気NO測定 | 可 | 1792件 |
| 気道過敏性試験 | 可 | 0件 | |
| 治療 | 舌下免疫療法 | 可 | 255人 |
| 皮下免疫療法 | 可 | 5人 | |
| 生物学的製剤を用いた重症ぜん息の治療 | 可 | 1820人 | |
| 生物学的製剤を用いた重症じんましんの治療 | 可 | 25人 | |
| 気管支肺熱形成術 | 可 | 0人 | |
②疾病名別の診療実績（成人とは１５歳以上を指します）
| 疾病名 | 診療の可否 | 新患患者数（総数） 令和6年 |
|---|---|---|
| 気管支ぜん息（成人） | 可 | 775人 |
| 職業アレルギー（成人） | 可 | 89人 |
| アスピリンぜん息（成人） | 可 | 4人 |
| 難治性咳嗽（成人） | 可 | 254人 |
| アレルギー性気管支肺真菌症（成人） | 可 | 12人 |
| 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（成人） | 可 | 8人 |
| アナフィラキシー（成人） | 可 | 468人 |
| 食物依存性運動誘発アナフィラキシー（成人） | 可 | 35人 |
| 食物アレルギー（成人） | 可 | 404人 |
| 口腔アレルギー症候群（成人） | 可 | 85人 |
| 薬物アレルギー（成人） | 可 | 68人 |
| 昆虫アレルギー（成人） | 可 | 22人 |
| ラテックスアレルギー（成人） | 可 | 22人 |
| 過敏性肺炎（成人） | 可 | 15人 |
| 慢性好酸球性肺炎（成人） | 可 | 16人 |
備考：新患患者とは初診料算定患者を指します
③医療連携等に関する問合せ先
| 部署名 | 呼吸器・アレルギー内科 |
|---|---|
| 連絡先 電話番号（直通） | 03-3784-8000(内8538) |
| 受付時間 | 月|火|水|木|金 8:30～17:00 土 8:30～14:00 祝日は除く |
| その他 | 夜間・休祝日の緊急の患者の依頼は救急センターからお願いいたします。 |
小児科系
①アレルギー疾患の検査・治療の状況
| 検査・治療 | 対応の可否 | 実施件数 令和6年 |
|
|---|---|---|---|
| 検査 | 食物経口負荷試験(運動誘発試験を含む) | 可 | 2105件 |
| 呼吸機能検査 | 可 | 150件 | |
| 呼気NO測定 | 可 | 400件 | |
| 気道可逆性試験 | 可 | 0件 | |
| 運動誘発負荷試験(ぜん息） | 可 | 0件 | |
| 気道過敏性試験 | 可 | 0件 | |
| 治療 | 舌下免疫療法 | 可 | 18人 |
| 皮下免疫療法 | 可 | 0人 | |
| 生物学的製剤を用いた重症ぜん息の治療 | 可 | 21人 | |
②疾病名別の診療実績（小児とは１５歳未満を指します）
| 疾病名 | 診療の可否 | 新患患者数（総数） 令和6年 |
|---|---|---|
| 気管支ぜん息（小児） | 可 | 98人 |
| アトピー性皮膚炎（小児） | 可 | 120人 |
| じんましん（小児） | 可 | 15人 |
| 食物アレルギー（小児） | 可 | 450人 |
| 口腔アレルギー症候群（小児） | 可 | 22人 |
| アナフィラキシー（小児） | 可 | 54人 |
| 食物依存性運動誘発アナフィラキシー（小児） | 可 | 5人 |
| 通年性アレルギー性鼻炎（小児） | 可 | 21人 |
| 季節性アレルギー性鼻炎（花粉症）（小児） | 可 | 43人 |
| アレルギー性結膜炎（小児） | 可 | 8人 |
| 薬物アレルギー（小児） | 可 | 5人 |
| 昆虫アレルギー（小児） | 可 | 0人 |
| ラテックスアレルギー（小児） | 可 | 0人 |
備考：新患患者とは初診料算定患者を指します
③医療連携等に関する問合せ先
| 部署名 | 小児科 |
|---|---|
| 連絡先 電話番号（直通） | 03-3784-8000（内8564） |
| 受付時間 | 月|火|水|木|金 8:30～17:00 祝日は除く |
| その他 | 夜間・休祝日の緊急の患者の依頼は救急センターからお願いいたします。 |
皮膚科系
①アレルギー疾患の検査・治療の状況
| 検査・治療 | 対応の可否 | 実施件数 令和6年 |
|
|---|---|---|---|
| 検査 | プリックテスト | 可 | 42件 |
| 皮内テスト | 可 | 1件 | |
| パッチテスト | 可 | 85件 | |
| 食物経口負荷試験 | 不可 | ー件 | |
| 薬物負荷試験 | 可 | 2件 | |
| 治療 | 重症のアトピー性皮膚炎を主たる疾患とする入院治療 | 可 | 3人 |
| シクロスポリンの内服による重症アトピー性皮膚炎の治療 | 可 | 8人 | |
| ステロイドの内服による重症アトピー性皮膚炎の治療 | 可 | 0人 | |
| JAK 阻害薬の内服による重症アトピー性皮膚炎の治療 | 可 | 31人 | |
| 生物学的製剤を用いた重症じんましんの治療 | 可 | 91人 | |
| 生物学的製剤を用いた重症アトピー性皮膚炎の治療 | 可 | 135人 | |
②疾病名別の診療実績
| 疾病名 | 診療の可否 | 新患患者数（総数） 令和6年 |
|---|---|---|
| アトピー性皮膚炎 | 可 | 95人 |
| 接触性皮膚炎 | 可 | 86人 |
| 難治性じんましん | 可 | 186人（注釈1） |
| スティーブンス・ジョンソン症候群 | 可 | 3人 |
| 血管性浮腫 | 可 | 22人 |
| 食物アレルギー | 可 | 52人 |
| 口腔アレルギー症候群 | 可 | 23人 |
| アナフィラキシー | 可 | 6人 |
| 食物依存性運動誘発アナフィラキシー | 可 | 3人 |
| 薬物アレルギー | 可 | 144人 |
| 昆虫アレルギー | 可 | 0人 |
| ラテックスアレルギー | 可 | 1人 |
| 職業アレルギー | 可 | 7人 |
注釈1：難治性じんましんを含むじんましん全患者数です
備考：新患患者とは初診料算定患者を指します
③医療連携等に関する問合せ先
| 部署名 | 皮膚科 |
|---|---|
| 連絡先 電話番号（直通） | 03-3784-8000(内8557) |
| 受付時間 | 月|火|水|木|金 9:00～16:00 祝日は除く |
| その他 | 夜間・休祝日の緊急の患者の依頼は救急センターからお願いいたします。 |
耳鼻咽喉科系
①アレルギー疾患の検査・治療の状況
| 治療 | 対応の可否 | 実施件数 令和6年 |
|---|---|---|
| 粘膜下下鼻甲介（骨）切除術 | 可 | 228人 |
| 鼻中隔矯正術 | 可 | 144人 |
| 後鼻神経切断術 | 可 | 20人 |
| 内視鏡下鼻副鼻腔手術 | 可 | 196人 |
| 舌下免疫療法 | 可 | 17人 |
| 皮下免疫療法 | 可 | 1人 |
| 生物学的製剤を用いた治療 | 可 | 103人 |
②疾病名別の診療実績
| 疾病名 | 診療の可否 | 新患患者数（総数） 令和6年 |
|---|---|---|
| 通年性アレルギー性鼻炎 | 可 | 300人（注釈1） |
| 季節性アレルギー性鼻炎（花粉症） | 可 | 100人 |
| 好酸球増多性鼻炎 | 可 | 4人 |
| 慢性副鼻腔炎 | 可 | 200人 |
| 好酸球性副鼻腔炎 | 可 | 75人 |
| 副鼻腔気管支症候群 | 可 | 4人 |
| 食物アレルギー | 可 | 0人 |
| 口腔アレルギー症候群 | 可 | 2人 |
| アナフィラキシー | 可 | 1人 |
| 薬物アレルギー | 可 | 3人 |
| 昆虫アレルギー | 可 | 0人 |
| ラテックスアレルギー | 可 | 3人 |
| 職業アレルギー | 可 | 0人 |
注釈1：季節性アレルギー鼻炎の件数を含む全患者数です
備考：新患患者とは初診料算定患者を指します
③医療連携等に関する問合せ先
| 部署名 | 耳鼻咽喉科頭頸部外科 |
|---|---|
| 連絡先 電話番号（直通） | 03-3784-8000（内3519） |
| 受付時間 | 火|水|木|金 8:30～12:00 火|水|木|金 14:00～16:30 祝日は除く |
| その他 | 夜間・休祝日の緊急の患者の依頼は救急センターからお願いいたします。 |
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