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令和7年度 東京都食品衛生監視指導計画 実施結果概要

 東京都では、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止するため、食品衛生法に基づき、我が国最大の消費地である特性を踏まえて東京都食品衛生監視指導計画を策定し、食品等事業者に対する監視指導を行っています。

 この度、令和7年度の実施結果概要を取りまとめましたのでお知らせします。

令和7年度 東京都食品衛生監視指導計画 実施結果概要(本文)(PDF:1,469KB)

※本概要は食品衛生法第24条の規定に基づき、都の実施分を取りまとめたものです。


令和7年度の主な監視指導の結果

1 監視指導計画の実施期間、実施区域及び実施規模

(1) 実施期間
 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
(2) 実施期間

 都内全区域(特別区、八王子市及び町田市実施分を除く。)
(3) 実施規模

 ・監視指導件数:223,923件
 ・収去検査項目数:103,272項目

2 重点監視指導の結果

 東京の地域特性や食中毒及び違反の発生状況、都民の関心等を踏まえ、特に重点的な対策が必要な事項を定め、以下のとおり監視指導を実施しました。

(1)   HACCPの取組支援として、食品等事業者に対する技術的支援や相談会等を実施

(2)   食中毒対策として、弁当等の大量調理施設や集団給食施設、食肉を取り扱う飲食店や販売店等及び健康食品を取り扱う事業者への監視指導を実施

(3)   食品表示対策として、食品等事業者への監視指導や表示検査を行い、不適正表示に対する改善指導等を実施

(4)   輸入食品対策として、違反事例を踏まえた検査を行うとともに輸入事業者への監視指導を実施し、自主管理を推進


3 重点監視指導の主な実施規模等

() HACCPの取組支援

    食品等事業者に対し、HACCPに沿った衛生管理の導入・定着に向けた、延べ19,696件の技術的支援を行いました。

    全ての食品等事業者がHACCPを導入できるよう、相談会を60回開催し、HACCPに関する知識を持つ有識者から事業者に技術的助言を行うとともに、訪問アドバイスを179施設に対して行いました。

    HACCPに沿った衛生管理のレベルアップを図るため、シンポジウムを開催し、272名が参加しました。

    HACCP管理手法に精通したHACCP推進者を育成するため、HACCP推進者育成講習会を開催し製造業等の営業者や従業員312名が参加しました。


(
) 食中毒対策

    弁当等の大量調理施設や、学校・社会福祉施設等の集団給食施設を中心に、延べ1,467件の立入検査を実施し、食品の衛生的な取扱い等について監視指導を行いました。

    食肉の生食等による食中毒を防止するため、飲食店、販売店等に対し、延べ2,712件の立入検査を実施し、法律の遵守や十分な加熱調理等について監視指導を行いました。

    令和6年に紅麹を含む健康食品による健康被害が全国で発生したことを受けて、健康食品の製造又は加工を行う事業者に対して、都、特別区、八王子市及び町田市が連携し延べ100件の監視指導を行いました。


(
) 食品表示対策

    食品表示の適正化を図るため、食品等事業者に対し延べ183,342件の監視指導を実施し、783,057品目の表示検査を行った結果、延べ4,134件の不適正表示を発見し、適正な表示に改善させるなど必要な措置を行いました。 


(
) 輸入食品対策

    輸入食品について、51,062項目の収去検査を実施し、「基準値を超える農薬を検出したにんじん」等、4検体(4項目)の違反を発見し、輸入者を管轄する自治体へ通報する等、必要な措置を行いました。

    輸入者に対して延べ234件の監視指導を実施し、食品事故発生時の管理体制等を把握するとともに自主管理の取組状況に応じた指導や取扱食品の検査を行いました。




▼ お問い合わせ先

事業者の方  ・都民の方



 

このページは東京都保健医療局 健康安全部 食品監視課 監視計画担当が管理しています。


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