夜間の受診、どうしたらいいの?
救急車を呼ぶほどではないけれど、夜間の急な病気やケガのときも、夜間に急な病気になったときに対応してもらえるかかりつけ医をもっていると安心です。また、以下の医療機関案内サービスや電話相談を利用することができます。
夜間の急な病気やケガ お医者さんが見つからない!!
「休日夜間急患センター」「準夜診療機関」を探して電話
区市町村の広報誌、医療情報ネット(ナビイ)などのホームページでチェック
「東京都医療機関案内サービス『ひまわり』」に電話・医療情報ネット(ナビイ)にアクセス
03-5272-0303(毎日24時間)
東京消防庁救急相談センター(毎日24時間)に電話
プッシュ回線、携帯電話、PHSからは
#7119
ダイヤル回線からは
23区内:03-3212-2323
多摩地区:042-521-2323
休日、時間外の外来においては、より重症で緊急性の高い患者を優先して診ていることから、待ち時間が長かったり、専門外の医師の診察になる場合もあるなど、必要最低限の診療を行っています。十分な診察、検査、投薬を受けるためにも、緊急性のない場合には、可能な限り平日日中の外来を受診するようにしましょう。
相談やアドバイス
「子供の健康相談室」(小児救急相談)へ電話
#8000→プッシュ回線の固定電話・携帯電話
03-5285-8898→ダイヤル回線・IP電話等すべての電話
月曜日~金曜日(休日・年末年始を除く)→18:00~23:00
土曜・日曜日、休日、年末年始→9:00~23:00
小さな子供が2人以上いるときは……
1人が急病になったとき、兄弟姉妹の世話が心配です。家族や親族、友人など頼める人がいない場合は、前もって「あずける」方法をつくっておきましょう。 区市町村の子供家庭支援センター、保育所・幼稚園・託児所、ベビーシッターサービスなどの情報を集めておきましょう。