トップページ救急医療
救急車を呼ぶほどではないけれど、夜間の急な病気やケガのときも、夜間に急な病気になったときに対応してもらえるかかりつけ医をもっていると安心です。また、以下の医療機関案内サービスや電話相談を利用することができます。
区市町村の広報誌、医療情報ネット(ナビイ)などのホームページでチェック
03-5272-0303(毎日24時間)
プッシュ回線、携帯電話、PHSからは
#7119
ダイヤル回線からは
23区内:03-3212-2323
多摩地区:042-521-2323
休日、時間外の外来においては、より重症で緊急性の高い患者を優先して診ていることから、待ち時間が長かったり、専門外の医師の診察になる場合もあるなど、必要最低限の診療を行っています。十分な診察、検査、投薬を受けるためにも、緊急性のない場合には、可能な限り平日日中の外来を受診するようにしましょう。
「子供の健康相談室」(小児救急相談)へ電話
#8000→プッシュ回線の固定電話・携帯電話
03-5285-8898→ダイヤル回線・IP電話等すべての電話
月曜日~金曜日(休日・年末年始を除く)→18:00~23:00
土曜・日曜日、休日、年末年始→9:00~23:00
小さな子供が2人以上いるときは……
1人が急病になったとき、兄弟姉妹の世話が心配です。家族や親族、友人など頼める人がいない場合は、前もって「あずける」方法をつくっておきましょう。 区市町村の子供家庭支援センター、保育所・幼稚園・託児所、ベビーシッターサービスなどの情報を集めておきましょう。
高齢者が、転倒して起き上がれなくなったときの、最も多い原因は骨折、特に大腿骨の骨折とされています。骨折が疑わしいときは、骨折したものとして手当をします。
骨折すると体内で出血が起こって「ショック」状態になることがあり、命が危険にさらされます。特に大腿骨骨折は要注意。速やかに救急車を呼んで、状態を注意深く観察。
まずは・・・どんな状態かを聞く
次に・・・大腿骨骨折と判断、すぐに救急車を呼ぶ
それから・・・救急車が来るまで、状態を注意深く観察
急に倒れたときのために、心肺蘇生(普段どおりの呼吸がなかったら胸骨圧迫→ 人工呼吸→AED〈自動体外式除細動器〉の実施など一連の手順による生命を維持する方法)を覚えておくとよいでしょう。
公益財団法人東京防災救急協会や地域の消防署などで講習を行っています。
緊急と思ったら119番に電話をかけ、救急車を呼んでください。そのときに、主に次のことを聞かれますので、あらかじめ確認しておきましょう。
迷ったら「#7119」にお電話を!
「東京消防庁救急相談センター」では、医師・看護師・救急隊経験者等の相談医療チームが24時間体制で適切なアドバイスを行っています。急な病気やケガの際に迷ったときなどに利用しましょう。
#7119(24時間・365日受付)
23 区 03-3212-2323
多摩地区 042-521-2323
救急車を本当に必要とする人のために、救急車の適切な利用にご協力ください。
民間会社の有料搬送サービス。
救急車を呼ぶほどでもないが医療機関に連れて行きたいとき、退院・通院・転院のときなどに利用できます。
東京民間救急コールセンター
電話(ナビダイヤル)
0570-039-099または、
03-3262-0039(ナビダイヤルにつながらない場合)
ホームページなどで調べられます。
子供の病気やケガ、子育ての情報が載っているホームページです。
主な内容は、下記のとおりです。
このホームページは緊急時ではなく、少し気がかりな点があるときや、また日頃の余裕のある時間に、子供の病気やケア、育児の勉強の一環として活用してください。
東京都の救急医療体制は、次の3つに整備され、それぞれが連携しながら行っています。
入院を必要としない急病患者に対する医療。
区市町村の広報誌に、休日等の当番医等として掲載されます。こまめにチェックしておきましょう。
入院を要する中・重症患者に対する医療。
「救急病院」などと呼ばれる医療機関です。
生命の危機が切迫している重傷・重篤患者に対する医療。
トップページへ