東京都では、職場における健康づくり・がん対策・肝炎対策及び感染症対策の取組を促進するため、東京商工会議所と連携の上、健康経営アドバイザー活用し、事業者に対する普及啓発と具体的な取組支援を行っています。
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厚生労働省が、職域におけるがん検診の実施に関し参考となる事項を示し、がんの早期発見の推進を図ることにより、がんの死亡率を減少させることを等を目的として作成したマニュアルです。
職域におけるがん検診に関するマニュアル(厚生労働省のホームページへ)
東京都では、職域におけるがん検診の質の向上に資することを目的に、企業等でがん検診業務に関わる方を対象とした講習会を実施しています。
東京都が提示するがん対策取組モデルに即したがん対策の取組を実施する企業等を「取組企業」に認定し、取組企業の活動を東京都が支援することで、協力して職域におけるがん対策の取組促進を行いました。
東京都職域連携がん対策支援事業特設ページ(リンク)
職場でがん検診の推進に取り組む必要性と、実際にどのように取り組んだらいいかについて、データを示しながら詳しく説明したリーフレットです。
経営者のあなたへ「従業員の命を守る職場のがん検診」(777KB)
「大切です 職場のがん検診」 健康管理担当者のためのハンドブック(平成29年6月作成)
健康管理担当者の皆様が職場でがん検診を進めるために重要な点を、4つのヒントでまとめました。実際の取組事例をイラストで紹介し、職場の実情に応じて取り組みやすいものから実践できるようになっています。
「大切です 職場のがん検診」健康管理担当者のためのハンドブック(2,711KB)
「働く世代にとってもがんは他人事ではない」というメッセージを込めたポスターです。A4サイズで職場にも掲示しやすく、従業員の方向けのチラシとしても御使用頂けます。
職場掲示用ポスター「がんが40代の死亡原因第1位である現実」(167KB)
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なお、PDFファイルによる入手が困難な場合は、下記の担当にお問い合わせください。
このページの担当は 保健政策部 健康推進課 成人保健担当 です。