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家庭(保護者等)向け
食物アレルギー緊急時対応ガイダンス

アレルギー症状の緊急性が
高くないと判断される場合

アレルギー症状の緊急性が高くないと判断される場合は、以下に従って症状を観察してください。

内服薬の準備がある場合には飲ませる

安静にできる場所へ移動する

5分ごとに症状を観察し「症状チェックシート」に従い判断し、緊急性が高いアレルギー症状の出現には特に注意する

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