20歳未満の者の喫煙防止
若いときからの喫煙は、20歳以上になって吸い始めた人よりも肺がんなどの死亡率が高くなり、吸わない人の約6倍の死亡率となっています。また、20歳未満の者の喫煙の禁止に関する法律により、20歳未満の者の喫煙は禁止されています。
たばこの吸い始めは、主に「好奇心」や「友人のすすめ」という、ささいな動機です。気軽に吸い始め、たばこの依存性によってやめられなくなり、健康被害を生じてしまう、このサイクルを20歳未満の者自身が作らないことが大切です。
そのため、東京都では、児童生徒に配布するリーフレット等を作成し、喫煙防止を呼びかけています。高校生用には、禁煙のためのヒントも掲載しています。
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